日時:平成22年
場所:宇都宮市文化会館小ホール
脚本・演出:稲見けい子
音楽:和久文子
演奏:邦楽ゾリスデン・宇都宮ユース邦楽合奏団
出演:邦楽部会
音響照明:ハーモニー
あらすじ:日本童話「鶴の恩返し」をミュージカル化したもで、ストーリーは鶴を助けたよひょうの家に、人間に化けた鶴がおとづれ、貧しいよひょうに、自分の羽を抜いて織物をおって恩返しをする話。
機織りをする姿を決して見てはいけないと言われるが、覗いてしまったため、つうは鶴に戻って空に帰っていく。
最初の一枚は売ることも出来ないほどの感動であったが、背に腹は代えられぬと売ってしまったことで、殿様の目に留まりどうしてももっと折ってくれと頼む人の沙我が悲しい物語である。